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現代では、カメラといえば「デジタルカメラ」が一般的です。
デジカメの前身である懐かしの「フィルムカメラ」は、今では箱や押し入れに仕舞ったままになっているかもしれません。
そんな中、フィルムカメラを再利用する方法が注目されています。
スイスのプロジェクト「I’m Back GmbH」が、フィルムカメラでとった写真をデジカメのようにデータとして保存できる後付アタッチメント「I’mBack®35」を開発しました。現在クラウドファンディングサイトkickstarterで出資を受け付けています。
これを使えば、思い出のフィルムカメラを持って再び写真撮影に行けそうですね。
取り付けは超簡単
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I’mBack®35はカメラの下部、三脚用のアダプターをつかって取り付ける外付けアタッチメントです。
カメラの背面カバーを専用のカバーに取り替え、I’mBack®35本体にはめ込むだけで、簡単にフィルムカメラをデジカメ化できます。
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