フィルムカメラをデジカメに変えられる魔法のキットが発売される

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credit: kickstarter

現代では、カメラといえば「デジタルカメラ」が一般的です。

デジカメの前身である懐かしの「フィルムカメラ」は、今では箱や押し入れに仕舞ったままになっているかもしれません。

そんな中、フィルムカメラを再利用する方法が注目されています。

スイスのプロジェクト「I’m Back GmbH」が、フィルムカメラでとった写真をデジカメのようにデータとして保存できる後付アタッチメント「I’mBack®35」を開発しました。現在クラウドファンディングサイトkickstarterで出資を受け付けています。

これを使えば、思い出のフィルムカメラを持って再び写真撮影に行けそうですね。

取り付けは超簡単

I’mBack®35 本体/ credit: kickstarter

I’mBack®35はカメラの下部、三脚用のアダプターをつかって取り付ける外付けアタッチメントです。

カメラの背面カバーを専用のカバーに取り替え、I’mBack®35本体にはめ込むだけで、簡単にフィルムカメラをデジカメ化できます。

取り付けの様子(GIF) / credit: kickstarter

そのまま撮影するだけで写真をデータ化

撮影の様子 / credit: kickstarter

I’mBack®35を取り付けたあと、フィルムカメラにもともとついていたファインダーを覗いてシャッターを切れば、すぐにデジタル写真が撮れます。写真を撮る際の絞りやシャッタースピードはフィルムカメラのダイヤルから調節できます。

絞りの調節 / credit: kickstarter
シャッタースピードの調節 / credit: kickstarter

本体には3つのボタンとタッチパネルがついていて、電源のオンオフ、露出の自動調整、写真の確認をすることができます。

電源スイッチ、撮影開始ボタン、露出の自動切り替えボタン / credit: kickstarter
写真を確認できるディスプレイ / credit: kickstarter

また、イメージセンサにはパナソニック製の「Panasonic 34112」バッテリーにはソニー製のリチウム電池を使っていて、マイクロSDカードに対応しています。スペックの詳細は下記のとおりです。

プロセッサー:Icatch V39
センサー:パナソニック34112
LCD:2.0インチ
ビデオフォーマット:4K 3840×2160 / 30FPS-1920×1080P / 60fps-1280×720P / 120fps
ビデオフォーマット:MOV
解像度:14M / 10M / 8M /その他
フォーマット:JPEGおよびCOLOR RAW
メモリ:マイクロSD /クラス10最大128G
マイク/スピーカー:内蔵
周波数:50Hz / 60Hz
電源インターフェース7.4V-1A
バッテリー:7.4vリチウム電池
タイプC-HDMI-TFカード-MIC-3.5mm-同期ケーブル-1.5mm
システム要件:Windows 2000 / XP / Vista / Windows7、MAC OSX 10.3.6以上
I’mBack®35の全面と背面 / credit: kickstarter

すでに800人以上が出資中

kickstarterでの出資額は約1,100円から。約33,000円以上の出資でI’mBack®35を一つ貰えます。

執筆時(5月19日 火曜日)では締切まであと12日を残し、すでに808人から約3,000万円の資金が集まっていました。

この商品を機に、仕舞ったままのフィルムカメラをもう一度使ってみてはいかがでしょうか。

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reference: kickstarter / written by shuni

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