アラビア半島で「約12万年前の人類の足跡」を発見!”出アフリカ横断中”の足跡か
2021.01.27 Wednesday
2020.09.19 Saturday
ドイツのマックス・プランク化学生態研究所は、16日、サウジアラビア北部のネフド砂漠にて、約12万年前の現生人類(ホモ・サピエンス)の足跡を発見したと発表しました。
当時のネフド砂漠は、今よりずっと湿潤なサバンナ地帯にあり、足跡の場所は浅い湖となっていました。
また、人類の他に数百におよぶ動物の足跡も見つかっており、湖は一種の給水場として使われていたと見られます。
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