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2021.01.27 Wednesday

2019.07.21 Sunday

これがあればOK! 木星のガリレオ衛星が見られる双眼鏡スペックと機材を紹介 (3/6)

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観察に必要な機材一式

1枚目の画像

観察に必要なのは、双眼鏡と三脚、それらを接続するビノホルダーの3つ。私が実際に使用しているのは、ビクセンの双眼鏡「ASCOT 7×50(倍率7×対物レンズの口径が50ミリ)」)に、「Amazonベーシック 三脚 150cm 3段 軽量中型 3WAY雲台」、ビクセンの「双眼鏡用アクセサリー 三脚アダプター ビノホルダーH(プラスチック製)」だ。

双眼鏡にネジ穴がないタイプの場合、ベルクロ式の固定ベルトなどを使うのがよさそう。

2枚目の画像

ちなみに、三脚は低価格だと耐荷重が1.5kgほどのものが多いが、3kgくらいあるものだと、重さのある双眼鏡をのせても安定して安心だ。一眼レフのカメラをつけて、天体写真に挑戦することもできる。

3枚目の画像

ビノホルダーは、上のように三脚にセットする。

4枚目の画像

ビノホルダーのねじを、双眼鏡のネジ穴部分に入れてまわして取り付ける。

あとは木星を双眼鏡でとらえて、ピントをあわせるだけ。できれば月明りが少ないと、より見えやすくなる。

5枚目の画像

6枚目の画像
コルキットで見た木星とガリレオ衛星をスマホを接眼レンズに近付けて撮影したもの。写真では4つ全部にピントがあわず写っていないが、肉眼では4つ衛星が見えた。

実際の見え方は、ガリレオ衛星の場合、35倍の望遠鏡、「コルキット スピカ」で見たときと似たような印象だ。

ほかには、月がクレーターでデコボコしているのはわかるし、土星が環と合体して楕円形に見え、まるい形をしていないことは確認が可能。

なお、観察したい日時のどこに木星があるのかは、国立天文台のサイト「今日のほしぞら」を使うとわかりやすい。

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