メジェドの見た目にパターンがある?
メジェドはこの他にいくつかのテキストの中に登場し、その姿にも色々なパターンがあります。
代表的なものを見てみましょう。
先ほどのメジェドより頭巾の丈が短く、足が長く露出して、ハチマキのようなものが巻かれています。
専門家によっては「頭巾ではなく、鉄の寸胴のようなもの」という説がありますが、やはり『死者の書』に出てくるメジェドが一番オーソドックスでしょう。
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