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フルダイブ型VRの基礎理論に?人体動作の「基本コード」を解明! (3/3)

2021.01.27 Wednesday

2020.03.31 Tuesday

脳インプラントは閉じ込め症候群や終末医療に光をもたらす

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Credit:©2014 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/SAOⅡ Project

現在、脳とコンピュータを結びつけるインターフェイス(BCI)に期待される主要な役割の中に、完全な麻痺患者(閉じ込め症候群)や、エイズなどよる衰弱により身体機能を奪われた患者などとの間の、総合的なコミュニケーション方法の確立が含まれています。

第一段階としては、基本コードの読み取りによって、患者に架空のマウスやキーボードを提供できるようにすることです。

第二段階は、つい最近、3月20日に「nature neuroscience」にて発表された研究に代表される、患者の発音動作をコード化することで自然な会話を可能にすることにあります(本研究でも一部実施)。

そして将来的には、視覚や聴覚、嗅覚などの五感のコード化により、フルダイブ型の仮想空間を構築し、終末医療に光をもたらすことが期待できるでしょう。

体が不自由でも、心は仮想空間の中で自由に羽ばたける。そんな日が来るのは、案外遠くないかもしれません。

禁忌の人体実験が可能に?人工臓器を組み合わせた「疑似人体」を開発

reference: neurosciencenews / written by katsu

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