1.ウサギは”うんち”を食べて2度目の栄養吸収をする

健康なウサギは、1日に300個近くのうんちを出しますが、そのうんちには主に2種類あります。
乾燥した堅いものと柔らかく湿ったものです。
この内、柔らかく湿ったうんちは、ウサギが一度に消化できなかった栄養が豊富に詰まっているので、それを食べてしまいます。
こうした軟便は夜に出やすく、もしペットのウサギが夜な夜なうんちを食べていても心配する必要はありません。
人と違って道具を作ることのない野生動物たちは、自らの習性を駆使してたくましく生きています。
空を飛んだり、音波でエサを探したり、猛毒を持ったりなど、習性はさまざまです。
ここでは、その中でも特に「奇妙で面白い習性を持つ動物10選」をご紹介します。
目次
健康なウサギは、1日に300個近くのうんちを出しますが、そのうんちには主に2種類あります。
乾燥した堅いものと柔らかく湿ったものです。
この内、柔らかく湿ったうんちは、ウサギが一度に消化できなかった栄養が豊富に詰まっているので、それを食べてしまいます。
こうした軟便は夜に出やすく、もしペットのウサギが夜な夜なうんちを食べていても心配する必要はありません。
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