アンドロメダ星雲
アンドロメダ星雲 / credit: depositphotos
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星のソムリエ®が選ぶ、今月の星の見どころベスト3【2020年11月】 (2/5)

2021.01.27 Wednesday

2020.10.31 Saturday

国立天文台(1 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/11-topics03.html, 2 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/11-topics01.html, 3 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/11-topics02.html), 星空年鑑2020, AstroArts(1 http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11561_ph201112, 2 http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11590_ph201117) / written by ofugutan https://nazology.net/archives/tag/ofugutan

Best2.12(木)~14日(土)細い三日月と金星、水星の共演

三日金星が並ぶ姿は何度見ても美しいものですが、11月12日(木)~14日(土)の明け方は、水星を加えた3天体を近くに見られるチャンスです。

水星の高度がもっとも高くなる東方最大離角は11日(水)ですが、前後の数日間は日の出の30分前において高度10°以上の位置にあります(※東京都の場合)。

1枚目の画像
Credit: 国立天文台

なお、この三日月、金星、水星の共演は、3日間観測を狙えます

三日月、金星、水星が線のように並ぶのを見る場合は11月12日(木)、金星と三日月が接近し、下に水星が位置するのを見る場合は11月13日(金)。そして上に金星が位置し、三日月と水星が接近するのを見る場合は11月14日(土)となります。

2枚目の画像
Credit: 国立天文台

高度20°未満ですと、建物に隠れて見えない可能性があるのと、月が細いほど惑星が引き立って美しくなるため、11月13日(金)をオススメします。

ただし、ひらけたところで観測できるなら、三日月と水星がアクセサリーのデザインのような位置関係になる11月14日(土)の方がレア度は高いかもしれません。

2位にした理由

Good!:わかりやすく、肉眼で観察できる

Bad!:明け方なので、早起きが大変かも。ただ、夜明けは6時台と遅くなってきている

次ページBest1.19日(木)三日月と木星、土星が共演

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