アンドロメダ星雲
アンドロメダ星雲 / credit: depositphotos
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星のソムリエ®が選ぶ、今月の星の見どころベスト3【2020年11月】 (5/5)

2021.01.27 Wednesday

2020.10.31 Saturday

国立天文台(1 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/11-topics03.html, 2 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/11-topics01.html, 3 https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2020/11-topics02.html), 星空年鑑2020, AstroArts(1 http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11561_ph201112, 2 http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11590_ph201117) / written by ofugutan https://nazology.net/archives/tag/ofugutan

先月の「ベスト3」実際にどう見えた? レポート

10は台風が近づいた影響もあり、天気が不安定で曇りや雨の日が多かったですね。

でも、火星の接近は最接近の日だけしか見られないものではないため、十分に観測できた印象です。

それに、「9月の星の見どころ」で言及した、「くじら座の変光星、ミラも観測できました特別版の記事でレポートしておりますので、ご覧ください。

それでは、「10月の星の見どころ」の結果ですが、まずBest3の「中秋の名月とブルームーン」。

中秋の名月は、若干もやがありましたが、満月の1日前の月がよく見えました。

1枚目の画像
Credit: ofugutan(2020年10月1日23時頃撮影)

近くには、最接近が間近となった火星が位置し、十五夜の月との共演を楽しめました。

2枚目の画像
Credit: ofugutan(2020年10月1日23時頃撮影)

ちなみに、10月2回目の満月「ブルームーン」は10月31日(記事公開日)に見られます

そして、Best2の「十三夜の月と火星が接近」は、雲の切れ間からかろうじて撮れたのがこちら。

3枚目の画像
Credit: ofugutan(2020年10月29日20時頃撮影)

このほかにも、Best2では惑星と月の接近として、10月22日(木)、23日(金)の木星土星と月の共演を紹介したものの、両日天気が悪くて観測できませんでした。

よって、24日(土)に撮った写真がこちらになります。

4枚目の画像
Credit: ofugutan(2020年10月24日18:20分頃撮影)

8月にも、この3天体の共演を観測してレポートしていますが、比較すると木星と土星が近づいているのがわかると思います。

最後にBest1の「火星の準接近」ですが、最接近の日である10月6日(火)は空の大部分が雲という状況に。

しかし、待っているうちに雲の切れ間から火星が見えてきました。

少し雲がかかっても、ものともしない明るさでピカピカ輝いていましたよ。

5枚目の画像
Credit: ofugutan(2020年10月6日20時30分頃撮影)

今月は、見頃が終わる火星、木星、土星をしっかり見ておきましょう。

天体観測を長時間するには冷える時期になっているので、防寒はしっかりしてくださいね。

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