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絶対に触ってはいけない「危険な毒をもつ生き物」10選!

2021.01.27 Wednesday

2020.12.14 Monday

unbelievable-facts https://unbelievable-facts.com/2020/12/dangerous-creatures.html

「危険生物」と聞いて、どんな生き物が思い浮かぶでしょうか?

サメ、クマ、ワニ…?

確かに、これらは人よりも大きく凶暴で、近づくのも危険な生物です。

しかし、別の意味で危険な生物たちがいます。「毒」を持つ生き物たちです。

ここでは、絶対に触ってはいけない危険な有毒生物10選を見ていきましょう。

 

 

「陸」のヤバイ生物6選

1.ツェツェバエ

ツェツェバエ
ツェツェバエ / Credit: pixabay

日本にもハエはたくさんいますが、ツェツェバエに比べるとかわいいものです。

ツェツェバエは、熱帯アフリカのほぼ全域で見られる大型のハエで、病原菌の伝染に大きくかかわっています。

人や動物の血液を吸うとき、何らかの病気に感染した宿主から病原体を抽出し、それをまた別の宿主へと注入するのです。

ツェツェバエが蔓延している土地では、家畜の代わりに原始的な農具を使って作業しなければなりません。

ハエにより伝染した病気で家畜が死んでしまうからです。

貧困に苦しむアフリカ地域の多くは、ツェツェバエが原因となっています。

2.サザンフランネルモス

サザンフランネルモスの幼虫
サザンフランネルモスの幼虫 / Credit: en.wikipedia

モコモコした見た目からつい触ってしまいそうですが、この生物は「アメリカで最も危険なケムシ」として有名です。

びっちりと生えた体毛には強い毒性があり、触れてしまうと熱い針で刺されたような激痛が走ります。

刺さったトゲの数や患部によって痛みが異なりますが、ひどい時は痛みが数日つづきます。

ただしサザンフランネルモスの成虫はまったくの無害です。

2020年10月にはアメリカバージニア州での大量発生が問題視されていました。

最も危険な「猛毒ケムシ」がアメリカで異常発生!緊急搬送される被害者が続出 – ナゾロジー

3.インディアンレッドスコーピオン

インディアン・レッド・スコーピオン
インディアン・レッド・スコーピオン / Credit: en.wikipedia

湿度の高い熱帯域に分布し、おもにインド、パキスタン東部、スリランカ、ネパールで見られます。

サイズは5〜10センチと大きくはありません。

しかし、その毒は肺や心血管系にダメージを与え、肺水腫を引き起こし、死に至ることもあります。

とくに小さな子供が危険で、死亡率は最大40%、おもな症状は、嘔吐、発汗、筋肉のけいれん、不整脈、ショック症状などです。

人に居住地にも入り込んでくるので、現地ではとても危険視されています。

4.ペルビアン・ジャイアントオオムカデ

ペルビアン・ジャイアントオオムカデ
ペルビアン・ジャイアントオオムカデ / Credit: ja.wikipedia モザイク無し画像はこちら

世界最大のムカデであり、体長は平均して20~30cm、最大で40cmを越えるという巨大種です。

ブラジルやペルーといった南米の熱帯雨林に生息し、捕食できるものなら何でも食べてしまいます。

現地では、スズメやコウモリ、ネズミを食べている姿も目撃されているとか。

ムカデが持つ強力な毒素は、15倍の大きさの獲物を30秒で殺してしまうほどです。

2014年には、ベネズエラの4歳の子どもが亡くなっています。

5.モウドクフキヤガエル

モウドクフキヤガエル
モウドクフキヤガエル / Credit: ja.wikipedia

コロンビア太平洋岸の熱帯雨林のみに生息する固有種。

サイズはとても小さくて、成体でも2.5センチほどにしかなりません。

ところが、彼らは、1匹で10人の成人男性を死亡させるに足る毒を持っています。

その毒素は「バトラコトキシン」といい、体内に入ると神経系をこわして筋肉の誤作動を引き起こし、心臓発作に至ります。

コロンビアの先住民は何世紀にもわたって、この毒を矢先に塗りつけて吹き矢にしていました。

そこから、今の名前がついています。

6.シドニージョウゴグモ

シドニージョウゴグモ
シドニージョウゴグモ / Credit: ja.wikipedia

本種は、「地球上で最も有毒な生物」としてギネス世界記録に認定されています。

オーストラリア東部のシドニーに生息、全長は足を含めて10センチほど。

強酸性の「ロブストキシン」という毒素をつくり、一度かまれると重篤な症状に陥り、最悪は死に至ります。

ところが、彼らの毒は人やサルなどには有効であるものの、おもな外敵であるトカゲや鳥にはなぜか効き目がありません。

そのことから、毒を保有する理由も議論されています。

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