鳥の巣にフンがないのはなぜ?
鳥の巣にフンがないのはなぜ? / Credit: thekidshouldseethis
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鳥の巣にうんちがないのはなぜ?秘密はヒナの「天然オムツ」にあった (3/3)

2021.01.27 Wednesday

2020.10.03 Saturday

前ページ親鳥はヒナのうんちを食べていた⁈

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巣の中にフンをしない理由とは

鳥の中には嚢を持たない種もたくさんいますが、それでも巣をフンまみれにすることはありません。

例えば、「ミサゴ(英: osprey)」というタカ目の鳥は、ヒナが自らお尻を巣の外に突き出して、勢いよくうんちをピュッと飛ばします。

ヒナにとって、巣の外はすべてトイレというわけです。

糞嚢を持たないミサゴ
糞嚢を持たないミサゴ / Credit: thekidshouldseethis
ヒナが自分で巣の外に出す
ヒナが自分で巣の外に出す / Credit: thekidshouldseethis

それから巣を清潔に保つ理由について、マーフィー博士は「天敵に襲われないため」といいます。巣をフンまみれにしておくと、臭いからヒナの居場所がバレてしまいます。

見つかってしまうと、ヒナが助かる見込みはありません。また、巣を清潔にしておくことで、フンの中の有害な細菌からヒナが病気なるのを防いでいます。

ヒナを立派な成鳥に育てるには、うんちのお世話がとても大切なのです。

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